内転筋のストレッチ
内転筋の働きは、歩くとき足を動かし、交互に交差させる動きをつくることです。また、股関節を安定させるのに大切な筋肉です。
この筋が固くなると股関節の動きが悪くなります。
股関節の動きが悪くなると腰により負担がきて、腰痛が起こりやすくなります。
内転筋のストレッチは、腰痛予防にもつながるのです。
まずは、座って開脚してみましょう。
どこまで足が開きますか?
痛気持ちいいところまで開いたら、
背中を伸ばして少しずつ体をゆするようにゆるめてゆきましょう。
少しづつゆるんできますよ!
力まないことと、背中を丸めないのがポイントです。
自然な呼吸で行ってください。